スポーツ健康交流大会特設ページ

１　スポーツ健康交流大会とは

　「スポーツ健康交流大会」は京丹波町の丹波自然運動公園とグリーンランドみずほを会場に、例年600～700人の会員が参加する厚生会の最も大きな事業です。
　午前は各会場に分かれ、ソフトバレーボールやドッヂビー等９つの種目を行い、午後は参加者が一つの会場に集まりリレー等、運動会的な種目を行います。チームのメンバーはもちろん、他の所属所との対戦をとおして、参加者同士のコミュニケーションを図れる貴重な機会となっています。
　日常的にスポーツをしていなくても参加しやすい種目（ソフトバレーボールやドッヂビー、午後の種目等）も設けたり、１日の競技成績を所属所ごとに集計して表彰する総合表彰も取り入れ、誰もが１日をとおして楽しめる事業になっています。

【参加者の声】
　「十数年ぶりにソフトボールで参加しました。仲間と楽しく過ごせてよかったですが、早くも体が痛い」
　「今日の賞品を持ち帰って（まちの行事で）今回参加できなかった職員も一緒に打ち上げするのが恒例です」
　「毎年参加しているが、この雰囲気が楽しくてたまらない」
　「子ども連れで来ました。退屈するかもと不安かと思いましたが、園内のアスレチックで大はしゃぎ、
　　午後は交流大会のちびっこ企画で遊ばせて、楽しんでくれました」
　「（ミニサッカーで）ハットトリックを決めて、子どもにかっこいい姿を見せられたかな」

とにかく楽しい！（過去のれんぽう）

会場案内

所属所対抗の総合表彰も

２　第１８回スポーツ健康交流大会２０２２について

　第18回スポーツ健康交流大会2022は、未だ新型コロナが収束しない中での大会となることから、新型コロナ対策をしっかり講じて大会を実施してまいります。
　また、3年ぶりの開催となることから、多くの会員に参加いただけるよう今大会はこれまでとは一味違う形で開催することとしています。

　第一は、特別企画の実施です。
　森脇健児さん等のゲストを午後の種目に招いて大会を盛り上げてもらいます。会場には、キッチンカーも出店します。さらに、全種目終了後に豪華賞品が当たる大抽選会を行います。

　第二は、運動が得意でない会員も含めて誰でも参加しやすいよう工夫をしています。
　特に誰でも参加しやすい３種目（ドッヂビー、ソフトバレー、グランドゴルフ）については参加定数を拡大しています。
　また、午後の種目は、みんなでわいわい参加できるよう「満水リレー」「ボール送り競争」「MIXリレー」を新たに追加しています。
　さらに、所属所単位でのチーム編成が難しい会員のみなさんが参加しやすいよう個人でも申込ができるようにしています。

　第三は、女性会員が参加しやすいよう工夫しています。
　女性も参加しやすい「ドッヂビー」は、ソフトバレーと同様、各チームとも原則女性の参加を必須とするよう見直しました。また、お子様連れでも参加しやすいよう、会場内に「保育ルーム」を設置するとともに、昼休みに「ちびっこ玉入れ」を行います。

　9月17日（土）は、「第18回スポーツ健康交流大会2022」で楽しい一日を過ごしましょう！！

大会チーフ担当　E

ドッヂビーって？（一般社団法人日本ドッヂビー協会）